『%TYPE属性』について
TYPE属性は、特定の表の列に定義されているデータ型を参照します。通常の変数と同様に大移入演算子(:=)またはDEFAULTを使用して初期値を指定することも可能です。書式は、【 <変数名> <表名>.<列名>%TYPE 】となります。%TYPEと%ROWTYPE属性は、データ型を直接指定するのではなく、Oracleの列データ側や既に定義されている変数のデータ型を参照します。Oracleデータを直接扱う場合、対応する変数を%TYPE、%ROWTYPE属性で定義すると便利です。
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