RAISE_APPLICATION_ERRORプロシージャを使用すると、ストアド・サブプログラムからユーザー定義のORA-nエラー・メッセージを発行できます。 これを利用すると、アプリケーションに対してエラーを報告し、処理されない例外が戻されるのを回避できます。
RAISE_APPLICATION_ERRORを起動するには、次の構文を使用します。
raise_application_error( error_number, message[, {TRUE | FALSE}]);
※error_numberは-20000から-20999の範囲内の負の整数で、messageは長さが2048バイト以内の文字列です。
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