『DBMS_SHARED_POOL.KEEP』について
DBMS_SHARED_POOLパッケージのKEEPプロシージャを使用することで特定のプログラムをOralceメモリ領域(共有プール)に固定することができます。プログラムをメモリ上に固定することにより実行ごとにディスクから読み込む必要がなくなり、読み込む際のオーバーヘッドを削除することが出来ます。
ストアド・サブプログラムはDBMS_SHARED_POOL.KEEPを使用しなくても実行時にメモリ上に固定されますが、メモリが不足すると使用頻度に関わらずメモリ上から排除されます。そのため確実にメモリ上に固定するためにはKEEPプロシージャを使用します。
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