『索引クラスタ化係数』について
索引クラスタ化係数とは、インデックスを使用するかしないかを判断する統計要素のひとつで、データの集まり具合をあらわす値をいいます。インデックス検索を行う場合には、検索条件の値に一致するレコードは同一データブロックに多く含まれていると都合がよい状態といえます。この状態は、クラスタ化係数が小さい場合なります。また逆に複数ブロックに分散しているとブロック I/O 回数が増加します。この状態は、クラスタ化係数が大きい場合になります。
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