『チェックポイント(CKPT)』について
チェックポイント(CKPT)は、チェックポイント情報により制御ファイルおよびデータファイルヘッダーを更新し、DBWnに対してブロックをディスクに書き込むように信号を送ります。チェックポイント情報には、チェックポイント位置、SCN、オンラインREDOログの中でリカバリを開始する位置などが含まれます。チェックポイントで、更新するのは制御ファイルとデータファイルのヘッダーのみであり、データファイルへのデータブロックの書込み、およびオンラインREDOログファイルへのREDOブロックの書込みは、データベースライター(DBWn)とログライター(LGWR)が担当します。
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