Oracle表領域管理

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本項では、Oracle表領域管理について解説しております。

表領域やデータファイルの制御は、Oracleデータベース管理者(DBA)として求められる必須知識です。運用時に問題になるであろうポイントや領域制御が求められるであろう作業を私の主観でピックアップして紹介しております。皆様の正しい表領域を理解と確実なオペレーションのお手伝いになれば幸いです。



    ◎-表領域の概要と管理

    ◎-UNDO表領域(UNDO TABLESPACE)とは?

    ◎-一時表領域(TEMPORARY TABLESPACE)とは?

    ◎-Oracle表領域の作成(CREATE TABLESPACE)

    ◎-Oracle表領域の変更(ALTER TABLESPACE)

    ◎-Oracle表領域の削除(DROP TABLESPACE)

    ◎-SYSTEM表領域が増加する理由

    ◎-SYSAUX表領域が増加する理由

    ◎-表領域の使用率と空き領域確認方法

    ◎-表領域の物理データファイル確認方法

    ◎-表領域拡張手順(データファイル追加)

    ◎-表領域縮小可能サイズ確認手順

    ◎-表領域縮小手順(resize)




Oracle表領域の論理構成と物理構成について、以下のイメージ図に纏めました。
Oracle表領域構成


Oracle表領域の特徴 (※表領域の基礎知識は「表領域の概要と管理」で解説しております。)

1表領域に対し1つ以上の物理データファイルが関連付けられている

1つの表領域には1つ以上のセグメントが存在する

各セグメントは、それぞれ1つ以上のエクステントから成る

1つのエクステントは1つ以上のデータブロックから成る

データブロックはI/Oを行うときの最小単位で、OSのブロックサイズの倍数である





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