PL/SQLのGOTO文
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PL/SQLのGOTO文
GOTO文は、プログラムの実行順序を制御します(※順次制御)。GOTO文を実行すると即座にラベルへ制御が移ります。GOTO文を乱用すると処理の流れが複雑になるため、多用は控えた方がよい。
◆GOTO文の書式
【書式】
GOTO <ラベル名>;
以下にGOTO文の使用例を示します。
SQL> SET ECHO ON
SQL> SET SERVEROUTPUT ON
SQL> @goto_sample
SQL> BEGIN
2 GOTO tlabel;
3 DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('check1');
4 <<tlabel>>
5 DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('check2');
6 END;
7 /
check2
PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。
SQL>
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