PL/SQL文法

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PL/SQL文法


本項では、PL/SQLの文法について紹介しています。

文法の前にPL/SQL構造について理解しておきましょう。PL/SQLは、ブロック構造化言語です。そのため、PL/SQLで作成したプログラムをPL/SQLブロックと呼びます。

以下にPL/SQLのブロック構造を記載します。

DECLARE

〜 (宣言部:プログラムで使用するオブジェクト定義

BEGIN

〜 (実行部:プログラムの実行内容

EXCEPTION

〜 (例外処理部:例外への対処方法を記述

END;

※1 PL/SQLブロックは、「DECLARE」・「BEGIN」・「EXCEPTION」・「END」の4つのキーワードから構成されます。特にオブジェクトを定義する必要がなかったり、例外への対処指定が必要なかったりする場合は、宣言部と例外処理部は省略できます。

※2 PL/SQLでは原則として、大文字・小文字の区別はされません。


上記を構造を理解した上で、以下の基礎文法を確認してみましょう。


 ● PL/SQLのコメント

 ● PL/SQLの変数と定数

 ● PL/SQLのIF文

 ● PL/SQLのCASE文

 ● PL/SQLのLOOP文

 ● PL/SQLのGOTO文

 ● PL/SQLのNULL文

 ● PL/SQLのSELECT INTO文

 ● PL/SQLのカーソル(CURSOR)

 ● PL/SQLの例外処理


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