【書式】
<変数名> <データ型> [ NOT NULL ] [ { := | DEFAULT } <値> ];
※1 <変数名>:変数の名前(予約後以外を指定)
※2 <データ型>:格納する値のデータ型(NUMBER型、CHAR型、VARCHAR2型、DATE型、BOOLEAN型)
※3 [ NOT NULL ]でNULLが代入されないように定義
※4 { := | DEFAULT } で初期値を設定
※5 PL/SQLで使用するデータ型には、スカラー型やコンポジット型がありSQLデータ型と類似していますが、意味や値の範囲が若干異なります。しかしその差分に関しては、OracleがSQLデータ型を暗黙的にPL/SQLのデータ型に変換してくれるため、私たちはデータ型の違いを意識する必要はありません。
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